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YUKARIのおつまみと一緒にいかがですか?
商品名(原語):Juan Gil Silver Label
タイプ・容量:赤ワイン / 完熟果実が弾ける!濃厚ジューシィ赤 (750ml)
生産者:フアン・ヒル/Juan Gil
産地:スペイン フミーリャ/Jumilla
ブドウ品種:モナストレル 100% / リッチで柔らかな果実味が特徴
ヴィンテージ:2019
熟成:フレンチオーク樽で12ヶ月間じっくり熟成
世界的に有名なワイン評論家ロバート・パーカー氏が、この価格帯のワインとしてはあり得ない程の絶大な評価をした絶対ハズさないと自信を持って薦める1本です。
『とにかく濃厚でフルーティ。凝縮感と力強さが溢れているのに、何故かするすると飲めてしまうから!』ラズベリーやチェリーなど様々な赤い果実を想わせる甘やかな果実味とヴォリューム、それでいて渋みはあくまでも控えめで柔らかく、パーフェクトなバランスが保たれています。そこに樽熟成由来の少しスモーキー&スパイシーなニュアンスが、飲みごたえと本格感を後押し。これだけ力強く濃いワインでありながら、ボトル1本をまったく飲み飽きずに楽しめてしまう万人受けの「飲みやすさ」があるワイン。
≪こんな香り・味わいのワインです≫:
カシス、ブラックチェリー、ブルーベリーなど黒~青系ベリー系果実を主体に、完熟したイチゴまで様々な香りイメージギュウギュウに凝縮された印象からスタート、そこにミントの爽快な抜け感、挽きたて黒胡椒のアクセントに干しナツメグの甘さ、そして樽熟成由来のクリーミー&スモーキーな香りも加わり、非常に多層的な展開を見せます。
開けたての時点では渋み=タンニンを少し強めに感じるかもしれませんが、ガシッと締め付けるようなアグレッシヴさは無く、果実の甘さ度合いと丁度良いパワーバランスだと思います。味わい全体を整えるフレッシュな酸も適切な役割を果たしていて、実に良いまとまりになっています。深みや複雑性を考えながら堪能すべき「芸術作品的」なワインでは無く、肩の力を抜いてそのおいしさを享受すれば良い非常にリラックスさせてくれる正に「みんなのワイン」だな、と思いました。
≪良い状態で楽しむには、いつ抜栓する?≫:
僕のお薦めは、できれば飲む2時間以上前には抜栓しておいて戴きたいところです。
コルクを抜いて1時間くらいから香りが開き始め、そこからは複雑性が増していく時間帯。2時間後、甘くトロトロに煮詰めたようなフルーツの香りに驚き、魅了されるはず。
≪このワインがもっとおいしくなる温度設定≫:
少しだけ冷たいかな、くらいの温度帯がおすすめ。抜栓から時間が経ち果実のヴォリューム感がぐわっと増したところで温度が高いと、やや輪郭が曖昧になる感じ。折角の濃密ヴォリューム、少し冷やすだけで輪郭がはっきりとして味わいがより明確に。セラー保管だったらそのままの温度でOKですが、常温で置いておいたら冷蔵庫で45分~1時間、またはアイスバケツで7-8分冷やしてみてください。その後の温度調整はお好みで…テーブルの上にアイスバケツを置いておいて、随時好みの温度に調整しつつゆっくり楽しみましょう!
≪おすすめのワイングラス形状・サイズ≫:
基本的には少し大きめのボルドータイプが最適かとは思いますが、特にグラス選びに神経質にならなくて大丈夫です。ご自宅にある色々なグラスで味わいを比べて試してみてください!
(ワインレヴュー担当:フィラディスワインクラブ店長 五十嵐 祐介)
*関連のお薦めワインには、果実味たっぷりフルーティで、十分に深みもある赤ワインをセレクトしています。是非、併せてお試しください!
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