






【初桜】
新しい初桜を知ってもらいたい。
川上酒の伝統を継ぐ「初桜」は時代とともに変わりゆくもの。
米、水、技術、風土(環境)それらが紡ぎあって今の川上酒があります。その今を知ってもらいたいという想いから新たな初桜が生まれました。
口に含んだ瞬間、旨味をしっかり感じられるのに、後味はすっきりとした日本酒です。
原材料 山田錦
精米度合 60%
【初桜酒造ホームページより】
初桜酒造は慶応2年、高野山の麓のかつらぎ町という小さな町で生まれました。
この地に受け継がれる「紀州川上酒(きしゅうかわかみしゅ)」という伝統に誇りを持ち、
昔から伝えられる手造りの良さを大切に、1本1本心を込めて醸造しています。
初桜酒造は慶応2年、高野山の麓のかつらぎ町という小さな町で生まれました。
この地に受け継がれる「紀州川上酒(きしゅうかわかみしゅ)」という伝統に誇りを持ち、
昔から伝えられる手造りの良さを大切に、1本1本心を込めて醸造しています。
地域の米・水・人
標高400メートルの冷涼な気候、清涼な水が生む良食味を活かし生産される「天野米」。当蔵の特定名称酒は100%、天野で育てられた酒米を使用しております。
水は和泉山脈から流れる良質で豊富な水脈からの井戸水。
地域の文化を知る和歌山県出身の杜氏と蔵人が一丸となって弊社に伝わる伝統技術を汲み、昇華させ醸しています。
この地域の味わいを求めて
私たちは地元かつらぎ町の良さを感じられる昔ながらの気取らない食事に合うお酒を造ることです。
香りが高く、華やかな日本酒が喜ばれる世の中ですが、私たちは人との縁を生み出すのが日本酒だと考え、気取らず、米の特性を活かした個性が感じられる酒造りを心がけています。